仮想通貨Decredの特徴とは?ハイブリッド型アルゴリズムのマイニング

仮想通貨Decredの特徴とは?ハイブリッド型アルゴリズムのマイニング
現在は様々な仮想通貨が取引され、マイニングに挑戦する方も増えてきています。
そんな仮想通貨の銘柄の中で、「Decred(ディークレッド)」という銘柄をご存知でしょうか?
Decredは2016年に誕生した仮想通貨で、多くの投資家から注目されている銘柄の一つです。
ここでは、Decredの特徴やマイニングする際に知っておきたい仕組みについてご紹介していきましょう。

Decredの特徴

Decredの特徴
Decredは発行上限枚数2100万枚で、時価総額は45位程度となっています。
非中央集権仮想通貨であるため、ハードフォークやシステム機能拡張の際はDecredを保有するユーザーによる投票で大きく左右されます。
取引承認方式はPoSとPoWの両方を実装しているというのも大きな特徴です。
PoSはプルーフオブステークの略で、ウォレットに通貨を預けておくだけでネットワークを支えることができる仕組みです。
PoWはプルーフオブワークの略で、パソコンや専用機材の処理機能を用いてマイニングを行い、ネットワークを支えています。
Decredは、この両方を兼ね備えたハイブリッド型の取引アルゴリズムを採用しています。
2段階による検証方式を採用することで、仮想通貨の分裂リスクを抑えることに成功している安定した銘柄となっているのです。

マイナーを投票して報酬を受け取る仕組みも

マイナーを投票して報酬を受け取る仕組みも
通常、仮想通貨をマイニングするのはPoWを実装している銘柄となっていますが、Decredはどのようになっているのでしょうか?
PoSとPoWのハイブリッド型と採用しているDecredは、実際にマイニングすることも可能ですが、マイナーを投票することで報酬を得るシステムもあります。
Decredを保有するユーザーはステークホルダーと呼んでいますが、実際にマイニングする際にはマイニングを行う方を投票で選んで実行してもらうことになるでしょう。
実際にマイニングを行ったマイナーだけでなく、ステークホルダーもマイニングプールから報酬を受け取ることができます。
つまり、DecredのマイナーはPoW形式、投票するステークホルダーはPoS形式になっているのです。
このように、マイニングで報酬を受け取る方法に選択肢があるのも特徴と言えます。

2016年の誕生からコミュニティベースのオープンソース開発が大きな強みになっているDecredは、開発メンバーやコミュニティ同士のつながりもあるため、アップデートも安定しており将来性も高いと言えます。
今後Decredを保有・マイニングしたいと考えている方は、PoSとPoW両方を実装している通貨ならではのマイニング方法をチェックしてみてはいかがでしょうか?